小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-06-22
まず1点目は、分散避難や避難所対策の強化でございます。親戚や知人宅、ホテル、車中泊など避難所以外へ分散避難することを推進しております。実際に、災害時に分散避難ができるよう、事前準備等について継続して周知してまいります。 また、避難所運営マニュアルの見直しと開設訓練の実施、感染症対策物品の備蓄の増強などを行ってまいりました。
まず1点目は、分散避難や避難所対策の強化でございます。親戚や知人宅、ホテル、車中泊など避難所以外へ分散避難することを推進しております。実際に、災害時に分散避難ができるよう、事前準備等について継続して周知してまいります。 また、避難所運営マニュアルの見直しと開設訓練の実施、感染症対策物品の備蓄の増強などを行ってまいりました。
また、避難所についてでは、域外避難ができる体制を講じるほか、ホテル等との有事の際の受入れ協定を有効に活用し、自主防災組織と共に有事を想定した合同訓練等を実施すること、避難所における生活スペースとしては、国等が示しているガイドラインに加え、スフィア基準にも留意して対応すること、避難所におけるコロナ対応がスムーズに実施できるよう各自主防災組織を支援すること、災害の種類ごとにどこの避難所に避難すべきかを分散避難
その際には、近隣に避難するということも一つの方法ではありますけれども、親戚であったり、信頼できる友人、知人のところに分散避難をする、そんなことなんかも考えていくことが必要になってくるんではないかというふうに思いますし、そういうことも御議論をいただく場をぜひつくっていただければと思いますし、我々も一緒に考えさせていただければというふうに思っています。 ペットの避難についてお尋ねがございました。
災害時に避難が必要となった方に対しては、避難所が過密状態になることを防ぐため、可能な場合には親戚や知人の家等へ避難する分散避難を検討するよう周知すべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 また、分散避難によって災害物資の届け先が増えることも考えられ、その対応についても検討が必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。 次に、防災倉庫に備蓄されている物資についてお伺いいたします。
分散避難と指定避難所以外の施設を活用した取組についてであります。 新型コロナウイルスの感染対策を万全に行いながら避難所を開設・運営する場合、その災害の規模や被災者の状況によっては、現在、市が指定する二次避難施設だけでは、十分な避難スペースを確保することは困難な場合があります。
その中で、避難場所、それから分散避難ということが報道されておりました。そうしますと、小松市において、これから台風シーズンであります。そういう中で、コロナ禍の中で避難場所とか、それからまた分散避難とか、こういったことも市の責務だと僕思うとるんです。ですからそういう意味で、こういう防災とか、こういう減災については、感染症も含めてどのように今後考えられておいでますかということなんです。
避難とは難を逃れることであり、感染症対策を踏まえた分散避難の定着と分散避難の必要性を分かりやすく伝えることが必要ですが、まずは避難所になっている体育館のエアコン設置が急務と考えます。本市の避難所運営について、現状と今後の対策について伺います。 ○議長(中村義彦議員) 加藤総務部長。
今回のような感染症が発生している場合は、避難所が過密になることを防ぐため、安全が確保できる場合は避難所以外の在宅避難や親戚や友人宅への避難など分散避難を家族で話し合って取り入れていただいたと考えております。 66 【吉村委員】 分かりました。
さらに、避難行動につきましては、国及び県から従来の避難所に避難をするという仕組みに加え、分散避難についての検討を進めるよう依頼がありました。分散避難とは、避難所が過密状態になることを防ぐため、事前に親戚や友人の家などへ避難することや、水害などの際は、安全を確保した上で自宅2階への垂直避難や車中を活用した避難を言います。
また、避難行動については、国及び県から、従来の避難所に避難するという仕組みに加え、分散避難についての検討を進めるよう依頼がありました。 分散避難とは、避難所が過密状態になることを防ぐため、事前に親戚や友人の家などへ避難することや、水害などの際は安全を確保した上で、自宅2階への垂直避難や車中を活用した避難を言います。
また、密集を避ける避難所の増設や分散避難などへの対応を含め、今後の避難所運営訓練などでも普及を図る中、現在の避難所訓練は各避難所連絡協議会と地元消防団が主体で行っておりますが、感染症に対する行動なども新たな運営形態として反映させるための講習会開催なども考えてはいかがでしょうか。
国においては、分散避難体制の構築を求めていますけれども、在宅避難や親戚、友人宅等の避難も大切です。公共施設のほか、ホテルや旅館等の活用も含めた分散避難についても考えられます。 この考え方についてお聞きしたいわけですけれども、その避難訓練についてはどうお考えでしょうか。 避難訓練、避難所の受入れ訓練、これはさらに大切になってくると思います。
│ │ の市長の所感は │ │ │ │ │ │2 コロナ禍をふまえての防災・減災対策について │ │ │ │ │ │ (1) 避難体制について │ │ │ │ │ │ ・公共施設のほか,ホテルや旅館等の活用も含めた分散避難
そのため、市民の皆様には、災害時は避難所への避難だけではなく、親戚や知人宅への避難、車の中での避難など安全が確保できる場所へ避難する分散避難について、あらかじめ検討をしていただきたいと思っており、広報等による周知を考えております。 国からは、新型コロナウイルスに対応するため、可能な限り多くの避難所を開設することも求められています。
ふるさと小松をもつ若者たちとエール制度への 市長の所感は 2 コロナ禍をふまえての防災・減災対策について………………………………………………………30 (1) 避難体制について(答弁:市民共創部長) ・公共施設のほか,ホテルや旅館等の活用も含めた分散避難について ・その避難訓練は (2) 避難所の点検について(答弁:市民共創部長)